7月21日(水) 14:35
タレントの堀ちえみが20日に自身のアメブロを更新。PET検査の結果を受けて改めて整形外科を受診したことを明かした。
5月18日のブログで、堀はPET検査を受けた結果「炎症反応が、血液検査の数値と自身の自覚症状以上に、出ている」と判明したことを報告し「ペット検査で、リウマチの炎症の状態も判るなんて、そちらの方もびっくりです」とコメント。自覚している痛みについて「肩こりだと思っていました」と述べつつ「身体が痛みを感じていると言うことは、自覚症状があるないにに関わらず、和らげてあげることに越したことない」(原文ママ)という医師の判断から「抗リウマチ剤を一錠増やすことに」と明かしていた。
この日は「整形外科の初診」と報告。長年、腰の痛みに悩まされてきたことを告白し、PET検査の結果から「何らかの炎症がある」と舌がんの主治医らから見解を示されたことを説明。「MRIの検査を念のため受けた結果。とりあえず急を要しないけれど、診てもらったほうが良い」との理由から整形外科を受診したことを明かした。
続けて「院内紹介ということで、いつもの大学病院ですが!初診というものは、なんかドキドキしますね」と述べ、「整形の方では…人工股関節のメンテも気になっていたので、相談させていただきたいと思っています。何年か放置は良くないですのでね」とコメントした。
その後に更新したブログでは、診断の結果について「骨もきれいで何ともないとのことでした」と報告。また「たまにある腰痛は何なのでしょう」と尋ねると「術後の影響かも知れない」と言われたそうで「たしかにあれだけの手術をしたから、術後腰も痛くなったことを思い出しました。ICUでも身体を動かせなかったし」と納得した様子でつづり「あの時は他の痛みが凄すぎて、腰痛に気付いたのは、随分と後になってからでした」と当時を振り返った。
一方で、PET検査で引っかかったことについては「たまたまその部位に、炎症が起きている時に、反応したということだそうです」と説明。「とても精密だそうなので、こういうことも出てくるんでしょうね」と述べ「腰の痛みも今リウマチで飲んでいる、痛み止めで大丈夫とのこと。よかった!ホッとしました」と安堵した様子でコメント。「人工股関節の術後も問題ありませんでした」と補足した。
最後に「今後は一年に一度レントゲンを撮り、検診を受けるになりました」と報告。「次は来年の6月。その時には術後7年目の検診となるのかぁ。早いなぁ」としみじみコメントした。
(著者:Ameba編集部)
【関連記事】