パンサー尾形の妻、娘が離乳食を全く食べてくれなかった時期を回想「食事の時間が苦痛で」

※尾形あいオフィシャルブログより

パンサー尾形の妻、娘が離乳食を全く食べてくれなかった時期を回想「食事の時間が苦痛で」

7月15日(木) 17:17

お笑いトリオ・パンサー尾形貴弘の妻・尾形あいさんが14日に自身のアメブロを更新。娘・さくちゃんが離乳食を全く食べてくれなかった時期を振り返った。

この日、あいさんは「そういえば昨日さくちゃんのお弁当は なんとこんなに食べてくれていました」と切り出し、ほぼ完食された弁当を公開。「まったく手もつけずだったあの頃。。。もう別に食べてくれない事が前提だったから、いいや、と思ってきたけど これだけ沢山食べてくれてなんだか嬉しかったです」とつづった。

続けて、さくちゃんの離乳食期について「本当に色々試してもまったく食べませんでした」と説明し「わたしは、悔しくて泣けてくるのが毎日で」と回想。「ご飯がまずいんだ。じゃあベビーフードにしよう」と日々試行錯誤していたことを明かすも「あー、今日もまた食べない娘との戦いか、、、って毎日食事の時間が苦痛で苦痛で。同じ月齢の子のモグモグ動画を見ながら本気で凹んで。なんでそんなに食べるの?凄い、、どうやったらそんなに食べてくれるの?が口癖になってました」と振り返った。

また「お菓子さえ べーして一口とかしか食べなかったので、、、本当に辛かった」と述べる一方で「もう食べないなら食べないでいい!!と受け入れて そのうちに一時保育や、幼稚園に通い始めてから少しずつ食べられるものが増えていき、量が増えていき」と成長とともに心配していた食事量も増えていったことを明かした。

最後に「まだ頑なに食べないものは沢山あるし、偏食だし、これしか食べないって物だらけだけど」と述べつつ「確実に離乳食で泣いてたあの日々からは成長しているし、本当にそれだけで、母は幸せです」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「辛さがよくわかる」「とても共感しました」「成長しましたね」「みんなそれぞれ悩むんですね」などのコメントが寄せられている。

(著者:Ameba編集部)

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