大友花恋、ブログに書くことができた読書への思い「趣味であり一種の現実逃避でした」

※大友花恋オフィシャルブログより

大友花恋、ブログに書くことができた読書への思い「趣味であり一種の現実逃避でした」

6月24日(木) 13:48

モデルで女優の大友花恋が23日に自身のアメブロを更新。ブログに書くことができた読書への思いを明かした。

この日、大友は「花恋ちゃんといえば本だよね!そう言われるようになったのは、いつだろう」と切り出し、「Instagramで紹介するようになった時、ブランチで読書担当になった時、Seventeenで小説を書くようになった時、ラジオで本について語るようになった時」と思い当たるきっかけを列挙。「本を読むことは、私にとっては趣味であり、一種の現実逃避でした」と述べ、「趣味を仕事にする、好きなことで働く、そんな夢のようなことを気がつけば私は達成していたことになりますね」とつづった。

一方で、実際にやっていく中で「夢は夢だから美しい、なんて、それこそ本の中の台詞のように感じる瞬間も、実はまれにありました」と告白。その理由について「仕事にするには、私は、知識も経験も浅かった」と説明し、「とても難しかったのです」と過去を振り返った。

続けて「それでも、仕事として任せていただくことも増えるなかで、そんな言い訳をするわけにもいかない。とにかく読みました。一生懸命読みました」と読書に没頭したことを明かし、「そうなると、趣味ではないのです。趣味を頑張ってする、なんて趣味に緊張する、なんておかしな話です。という思いを、ようやくブログに書きました」とつづった。

また「もちろん、本を読んでいるときは最高に楽しいし、今まで言ってきた本への感想も全て本音、心からの想い」と補足し、「読書が好き!本が好き!と、胸を張って言えます」とコメント。「でも、どこか、肩に力が入っていたことも事実」と本音を吐露し、今その思いをブログにつづったことについて「なんだか、ふと、力が入っていた時期を抜けていたから」「本を手に取るとき、緊張せずリラックスした気持ちのままゆったり本を開けるようになったから」と説明した。

最後に「そんなタイミングで、Amebaニュースさんに本について取材していただきました」と報告。「本について話すときは楽しすぎて饒舌でしたが、さらに拍車がかかって話しすぎました」と取材中の様子を振り返り、「本当の出会い、読み方、好きな本、ハナコイノベルのこと、ブログでは書ききれない本への愛を詰め込んで頂きました。ぜひ、チェックしていただけたら嬉しいです」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

(著者:Ameba編集部)

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