6月2日(水) 12:58
タレントの薬丸裕英が6月1日に自身のアメブロを更新。「ばね指(弾発指)」の治療経過を報告した。
薬丸は昨年5月26日のブログで「10日程前から右手の中指の下(土星丘)に 腫れと痛み」「起床時に中指がこわばり動かしにくく 第一関節が曲がったまま 暫く戻らなかった」ことを明かし、緊急事態宣言が解除されたタイミングで病院に行ったことを報告。「ばね指(弾発指)」との診断結果を公表し、28日のブログでは治療が順調であると報告していた。
しかし、昨年10月5日のブログでは「5ケ月で再発してしまいました」と「ばね指」の再発を報告。「今回は先生と相談して注射ではなく塗り薬と寝る時の湿布薬やストレッチで様子を見ることになりました」「改善せずに悪化すると手術になることもあるそうです」と不安そうに述べ、「毎日、こまめにストレッチして手術だけは避けたいと思います」とつづっていた。
この日は「右手中指の腱が腱鞘に引っかかり 動かすたびに通過障害を起こしていたので クリニックで処置をしてもらいました」と「ばね指」の症状緩和のためクリニックに足を運んだことを説明。「トンネル状の腱鞘に 針で隙間を空けていただき 腱の動きの引っかかりがなくなりました」と、状態が好転したことを報告した。
一方で「局部麻酔が痛すぎて 反応して動いてしまい 麻酔を2回も打ち直しました」と、注射の痕が残る右手の写真を公開。最後に「ばね指とは長い付き合いになりそうです」とつづった。
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