5月21日(金) 16:05
女優でモデルの高橋メアリージュンが20日に自身のアメブロを更新。出演中のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)の第6話を振り返った。
同ドラマは女優の松たか子演じるバツ3の大豆田とわ子が3人の元夫たちに振り回される様子を描くロマンティックコメディ。高橋は、とわ子が社長を務める住宅建設会社『しろくまハウジング』の営業部の責任者・松林カレンを演じている。
この日、高橋は「大豆田とわ子と三人の元夫 第6話いかがでしたか?」と問いかけ、「衝撃のネタバレは控えますが…衝撃的でしたね」と回想。「6話の台本を読んだ時にみんな驚きました」と述べ、「録画して下さってる方にもう一度見て頂きたいところが最初のオペレッタのシーンで後ろでサイレンの音がするんですよ」とおすすめのシーンを紹介。「個人的にそこ、すごくギュッとしました」とつづった。
続けて、今回の名台詞として「どこを好きだったか教える時はもうその恋を片付けるって決めた時だよ」という台詞を紹介。「うわーーー深い。切ない」と述べ、「最後って、終わりって決めた時って、優しくなれちゃう不思議。喧嘩別れとかの方がまだ修復が可能なのかも」とコメントした。
最後に「このセリフのお陰で考えるキッカケができまして、恋を片付けるって決めない時も相手との未来を見てる時にも相手のどこを好きか言いたいな、と思いました」とも述べ、「来週は第7話!7話の台本を読んだ時もすごくびっくりしました!!!さて、どうなるのでしょうか?火曜が待ち遠しいですね お楽しみに」とつづり、ブログを締めくくった。
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