登坂淳一、約1年続いた不妊治療について明かす「周りの視線への不安感」

※登坂淳一オフィシャルブログより

登坂淳一、約1年続いた不妊治療について明かす「周りの視線への不安感」

4月23日(金) 13:54

フリーアナウンサーの登坂淳一が22日に自身のアメブロを更新。夫婦での不妊治療についてつづった。

この日、登坂は「男性目線の不妊治療」というタイトルでブログを更新し、「婦人科やレディースクリニックは、男性からすると入るのに勇気が要ります。僕もそうでした」とコメント。「我が家では、まず妻が検診に行き、どんな様子かみてくるところから 始めました」と説明した。

続けて、最初にレディースクリニックを訪れた際の心境については「緊張感。検査と周りの視線への不安感。僕は白髪で目立つので帽子を被ったりして、何だか自意識過剰になっていました」と回想。「血液や精子の検査などをして 結果を待ちました」「結果を待っている時間がとても長く、この緊張は今まで感じたことが ないものでした」と述べた。

また、結果説明のための呼び出しは、受付で渡されたPHSに着信があるシステムだったといい「バイブレーションの振動で緊張はマックスに。ドクターの診断と説明を聞くために 部屋に入ると、先生は開口一番、『お疲れ様!緊張したでしょう』と労ってくださり、丁寧に説明してくれました」と回想。そのため「ここなら抵抗感なく臨めそうだと 判断して夫婦で不妊治療に 取り組み始めました」と振り返った。

さらに「ここから1年ほど治療が続くのですが、このブログで、男性から見た 不妊治療を少しずつ綴っていこうと思います」と予告し、一昨年の夏に新婚旅行で訪れたニューヨークでの写真を公開。「帰って来てから、不妊治療を始めました」と明かした。

これに対し読者からは「奥様も登坂さんも不妊治療もお疲れ様でした」「男性目線のお気持ちや考えは、あまり目にすることないので、ぜひ知りたいです!」「登坂さんが発信することによって少しでも無知や偏見が少なくなればいいなぁと思います」などのコメントが寄せられている。

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Ameba News/ブログ発

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