4月8日(木) 17:13
モデルの佐藤弥生が6日に自身のアメブロを更新。乳がんのため左胸の全摘手術を受けていたことを明かした。
この日、佐藤は「ご無沙汰してます! ご報告が沢山あります」と切り出し、「今年の2月に乳がんの手術を受けました」「ステージ0 非浸潤癌で左胸を全摘しました」と報告。「手術から3週間後に出た病理検査の結果で転移がみられない事が分かり、問題無く術後は良好です」と近況をつづり、治療について「私は抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン治療などの治療はやっていません」と告白。現在は月に1回程度で病院に足を運んでいることをつづった。
続けて、手術の後遺症について「術後は左腕が肩までしか上がらなくなりました」と明かすも、「2月、3月とセルフリハビリを頑張った結果、今では手は真上まで上がる様になりました!!」と報告。「生活に支障は無く、気を付ける事は重い物は持たない位ですw」と述べ、「行動や運動の制限は無く毎日ストレッチやヨガ、セルフマッサージをして」「車の運転も普通にしており運動も出来ます!!」と説明。現在は乳房再建手術を考えているとコメントした。
また、乳がんについて公表するか悩んでいたことを明かすも「自分が癌になってみて、色々な方のブログやSNSなどでとても良い情報を沢山得られました 本当に助かったので、私の経験がいつか誰かの役に立てたら」と公表に至った経緯を告白。
最後に「皆さんも年に1度の検診は必ず受けましょうね」と呼びかけ、「今後は乳がんサバイバーとして、日々の事、乳がんの事、ファッション、美容や食など沢山upして行きたいと思ってます」と意気込みをコメント。「今後共どうぞ宜しくお願いします」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「手術が無事に終わられて良かったです!」「公表して頂いて色々と発信してもらえるととても心強いです」「同じ乳がんサバイバーとして応援しています」などのコメントが寄せられている。
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