横浜DeNAベイスターズの前監督のアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが2日に自身のアメブロを更新。次男・寿凛（じゅり）くんの出産時を振り返った。

同日のブログで美保さんは寿凛くんが誕生日を迎えたことを報告しており、その後に更新したブログでは「ジュリの誕生日ということで　ちょっと振り返ってみよう！」と寿凛くんの出産当時を回想。「当時パパは監督だったので　1/31から2月いっぱいまで　春季キャンプで沖縄」と、ラミレス氏が不在だったことを明かした。

一方で、自身については「ちょうど臨月入ったあたりで　お腹はパンパン。ちなみに25キロも増えてしまったので　顔もパンパン」だったと明かし、「とにかく　パパが帰ってくるまで産まれないで～　そんなことを祈りながら。。。ケンジと最後になる2人だけの時間を」と、長男・剣侍（けんじ）くんとの時間を大切に過ごしていたことを説明した。

続けて、当時ラミレス氏には「絶対立ち会いたい！！」という強い意向があったものの、キャンプ後にもオープン戦が控えており、立ち会いのチャンスが少なかったことから、計画出産を選択したことを説明。そのため「沖縄からってきたパパとバトンタッチで私は病院へ」（原文ママ）と説明し、「怒涛の臨月ワンオペから解放されて」「入院と同時に爆睡しました」と明かした。

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