だいたひかる、欲が出てしまう不妊治療「2人で暮らし続ける覚悟も練習中」

※だいたひかるオフィシャルブログより

だいたひかる、欲が出てしまう不妊治療「2人で暮らし続ける覚悟も練習中」

2月23日(火) 15:14

お笑いタレントのだいたひかるが22日に自身のアメブロを更新。不妊治療について葛藤していることを明かした。

だいたは、昨年10月14日のブログで「局所再発後にしてきた治療、注射と薬とをやめて…凍結してある受精卵を戻すべく、不妊治療に復活する予定です!」と宣言。また、今年2月16日のブログでは「順調にいけば、2月20日に受精卵の移植予定だった」ことを明かすも、クリニックでの「風疹ウィルス抗体検査の結果が、芳しくなく」と説明。風疹のワクチンを接種したとしても「打ったから数値が上がる保証はない」とするも、「私の再発転移のリスクは上がりますが、まだ見ぬ我が子の人生のリスクは下がるので」と「もう一度ワクチンを打つ」決断をしたことを報告していた。

この日は「不妊治療を最後にするべきか!?」と迷っている様子で「続けたい気持ちと…日替わりランチみたいに、気持ちが変わりがちな日々」と、不妊治療を続ける上で葛藤していることを告白。「結婚イコール子供を念願していたけれど…」と述べるも「夫が美味しそうにご飯を食べて 一緒に日向ぼっこしながら、ご飯が食べれる事が幸せだなぁと思った」といい、「2人で暮らし続ける覚悟も練習中」であることを明かした。

さらに「これ以上の高望みをしないように」と、欲が出てきたときの対処法として「ソーメンを湯がいている時の、ビックリ水じゃ無いけれど…気持ちを引き締めないと」とお茶目にコメント。「グラグラしてしまう気持ちに、コメント沢山ありがとうございました」と、読者へ感謝を述べ「グラグラせずに、ドンと構えて最後の移植を迎えようと…今は気持ちの手綱を引き締めています」と意気込みをつづった。

最後に、公園で弁当を食べる夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんの写真を公開し「一番大切なのは夫なので、これ以上に心配をかけずに…添い遂げたいと思っています」と述べ、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「とても自然な素直な気持ちだと思います」「応援しています」「互いを思いあって支えあって 素敵なご夫婦」「夢が叶いますように」などのコメントが寄せられている。

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