女優の細川直美が9日に自身のアメブロを更新。愛猫を飼うきっかけとなったエピソードを振り返った。

この日、細川は「2年前の今日、愛猫の くぅちゃん はわが家にやって来ました」と報告。夫で俳優の葛山信吾は今まで「亡くなった時が辛いから動物は飼えない」と言っていたが、急に「猫が飼いたいんだ」言い出したことを明かし、愛猫を飼うことになった経緯を説明した。

続けて「ペットを飼うのを半ば諦めていた」という細川と娘達は、大喜びで保護猫などをインターネットで探したことを説明。そして、偶然にも立ち寄ったペットショップで「くぅちゃんに出会って　夫が一目惚れした」ことが飼うきっかけになったことを明かした。また、細川や娘達はどんな猫や犬でも嬉しかったようで「直ぐに決まって　迎え入れる準備をした次第です」と説明。愛猫の名前については「フランス語でハート　という意味の『coeur』に決まりました」と明かした。

さらに、愛猫と家族となってから2年が経過したことを説明し「コロナ禍で、巣籠もりの毎日もくぅちゃんのお陰で、穏やかに過ごす事が出来ている気がします」としみじみコメント。愛猫を抱く葛山との写真とともに「動物や植物の『癒し』の力は凄いですね」と思いをつづり、愛猫が「わが家にとって、大切な存在」だと改めて実感した様子。

最後に、観葉植物と映る愛猫の写真を公開し「今日は、くぅちゃん　との出会いからを写真と共に振り返っていた1日でした」とコメント。「これからも飼い主共々　どうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

【関連記事】
・「2021/2/9」（細川直美オフィシャルブログ）
・細川直美、慌てて作った娘達の弁当「何とか間に合いました」
・細川直美、娘と作った恵方巻きを披露「春らしい可愛い感じに」
・細川直美、娘達が好きな料理を入れた弁当「食べたい」「愛情たっぷり」の声
・細川直美、成人の日を振り返り後悔していること「毎年ウルッとしてしまう」