2月10日(水) 16:21
フリーアナウンサーの高橋真麻が10日に自身のアメブロを更新。夫から育児について学んだことをつづった。
この日、高橋は「夫から学んだこと」というタイトルでブログを更新。「先日、娘がテーブルに付けた椅子に座りながら木のおもちゃを テーブルにカンカン当てて遊んでいました」と述べ、自身はその様子を見て「おもちゃも壊れちゃうし、テーブルも傷付いちゃうからダメだよ~」と注意をし、娘の手からおもちゃを取り上げたことを明かした。
一方で、翌日に同じ行動していた娘に対し夫は「素敵な音を奏でてますね~。音を出すのが上手ですね~」と褒めていたそうで「娘は別に悪いことをしていたわけでも人様に迷惑をかけたわけでも危険なことをしたわけでもないのに 娘の好奇心や娘の興味新しい発見を私は『おもちゃが壊れたら困るし、テーブルが傷付いたら嫌だな』という考えだけで奪ってしまったのだと気付かされました」と夫の行動から学んだことをつづった。
また「何かを教えたり注意したり、今後もっと成長した時には叱ることも出てくるとは思いますが」と述べつつも「今のこの時期に大人の事情で、子供の興味や好奇心を取り上げてしまってはいけないなぁと それ以降気を付けるようになりました」とつづった。
さらに、2~3歳の子どもが転んだ際に自身が「大丈夫?痛かったよね よしよし」と声をかけていたところ、夫は「そういう風に言ったら、子供は『うんうん。痛かった うぇーん』てなるからと『あら!大丈夫よね。痛くないね!強い子だ~』」と声をかけていたそうで「こちらも確かになぁ と勉強させられました」とその時のエピソードを紹介。
最後に「それぞれのご家庭のそれぞれの方針があるとは思いますので 夫の言ったことが正しいと言いたいわけではないのですが」と述べつつ、「私としては なるほどなぁと感じた出来事でありました」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「素敵な旦那様」「良い勉強になりました」「素直に学んだって言える真麻さんもとっても素敵」などのコメントが寄せられている。
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