メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスにトレードで移籍したダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の聖子さんが28日に自身のアメブロを更新。ダルビッシュへのプレゼントを紹介した。

この日、聖子さんは「先日、主人がパドレスに移籍が決まってから、ある物を注文していたのです」と明かし、「実は父の日には毎年オリジナルの何かをプレゼントしているのですが、今回、2019年の父の日のプレゼントを作る時に見つけたカスタムショップで、オリジナルの靴下を注文したのです」と報告した。

続けて「一つのデザインを一足単位で注文できるので本当にいいのです」と述べ、「前回は子供達一人一人の写真の靴下と、主人のカブスの時の写真で作った靴下と、私が試合でガッツポーズした時の写真の靴下でした」と前回作った靴下のデザインについても説明した。

また今回は、移籍したパドレスの野球帽を被ったダルビッシュの写真を使ったそうで「数あるデザインから2種類を選んで、字を入れられるパターンの物には、YUUUUUUUの文字を入れました」とオリジナル靴下の写真を公開。文字については「主人が、球場でファンの方々にコールしていただく時の呼ばれ方を意識しました」と明かした。

最後に「パドレスでも、テキサスの時のように皆さんに愛されますようにと想いを込めてオーダーしました」と述べ、「今シーズン怪我なく、一つ一つの試合を、集中が途切れる事なく、全力で自分自身納得のいくパフォーマンスができるよう心から祈ってます」とエールを送り、ブログを締めくくった。

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