お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが15日に自身のアメブロを更新。だいたが不妊治療を始めた際に購入した子ども服を紹介した。

だいたは、昨年の10月14日のブログで「局所再発後にしてきた治療、注射と薬とをやめて…凍結してある受精卵を戻すべく、不妊治療に復活する予定です！」と報告。また、12月13日のブログでは、不妊治療の復活にあたり受けた検査の結果を報告しており「やれるだけの事をやって　人生最後の不妊治療を楽しみます」と意気込みをつづっていた。

この日、小泉さんは「七年前、不妊治療を始めた時に　購入した子供服は黄ばみ始めましたが、靴は当時のまま」と当時に購入したという子ども用の靴の写真を公開。「ナイキの仕事をしていたご縁もあり、これ、履かせたいね～なんて　妻と大事に家に持ち帰ったものです」とエピソードを振り返った。

続けて「その思いは今も変わらず　大切に胸に抱えたまま…」としみじみ述べ「自分たちがお揃いのナイキの靴を履いて　兆しの見える方へ歩んでいる途中です」と前向きにつづり、ブログ締めくくった。

【関連記事】
・「歩み続ける不妊治療」（小泉貴之オフィシャルブログ）
・だいたひかる、感動した義母からの手紙「今、見てもジーンとします」
・だいたひかるの夫、家族揃った結納時の写真を公開「素敵」「幸せそう」の声
・だいたひかる、妊娠へ近づいたと勘違いした乳がん「何もかも盲目になりがちでした」
・だいたひかる、不妊治療の復活にあたり受けた検査の結果を報告「正常に戻りつつある」