フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が19日に自身のアメブロを更新。48歳からキックボクシングを始めた理由を明かした。

この日、中村は「48歳からキックボクシングをはじめました」と報告し、始めた理由について「筋力、体力をつけるために」と説明。「18歳で水泳をやめてからは、大学時代にスキーをやっていましたが膝を痛めたり、同期の仲間に比べて真面目にやっていなくて・・」と述べ「なので30年ぶりに自分の意志で体づくりをはじめました！！！」と明かした。

続けて「筋肉は幾つになっても動かせば応えてくれる！！そう聞いて、輝く50代を迎えるために」と目標をつづり「そしていつの日か孫と遊ぶ日のことを思い（遠すぎる？）、スタートしました」とコメント。

また、実際にキックボクシングをする様子を動画で公開し「改めて見てみると、ダメな部分がよくわかり・・・思っていたより体が動けていないとか、スピード感がなく・・」と述べるも「これからまた新たな目標ができました！！」とポジティブにつづった。

これに対し読者からは「普段のエレガントな姿とは別の一面　本当に　カッコいいです」「わたしも何か始めよう　と思いました」「江里子さんの前向きな人生の送り方に魅力を感じます」などのコメントが寄せられている。

【関連記事】
・「筋肉は応えてくれる」（中村江里子オフィシャルブログ）
・中村江里子、夫との馴れ初めを告白「まるでドラマ」「ドキドキしました」の声
・中村江里子、新しい家族を紹介「もうずっと眺めていられます」
・中村江里子、ロックダウン中の夫の発言に激怒した理由「もうちょっと我慢できないのか？」
・中村江里子、フランス2度目のロックダウンについて言及「状況次第ではどうなるかわかりません」