11月13日(金) 14:53
タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが11日に自身のアメブロを更新。家に亡き母の写真がほとんどない理由を明かした。
この日、LiLiCoは11月11日という日付にちなみ「1が並ぶと なになにの日とか、いっぱいあるね」と切り出し、「でもわたしにとってはひとつしかない 母の誕生日」と同日が母親の誕生日であることを報告。「1942年、葛飾で生まれた母。26歳でスウェーデンへ引っ越し、父と出会い....一生懸命 生きて そして今は天国」と明かした。
続けて「天国にいたって、誕生日は誕生日」と述べ、「昔のアルバムを見てたけど、母はほとんど写ってない....」と明かした。その理由について「父が写真を撮ると、必ず頭が切れてるの。下手過ぎ!」と説明し、「それで いつもお父さんとお母さんは喧嘩してた。あの時代、今みたいに すぐ写真がチェック出来たら、家庭はもっと平和だったのになぁ」と冗談まじりにつづった。
一方で、「でもこれがあったよ。きっとたまたま通って人が撮ったのでしょう....旅行に行ったときの一枚」と幼い自身と母親との2ショットを公開。「アルバムのメモ書きもスウェーデン語だけど、たまに日本語で書いてある。わたしは当時、意味わからなかったけどね」と明かした。
また、正式に命名される前に「あだ名として GULLVIVA(グルヴィーヴァ)と呼ばれてた」といい「いま調べたら日本語で キバナノクリンザクラって名前だって」と説明。「キバナノクリンザクラの あだ名の3ヶ月になったわたしについてメモってあった」と明かし、自身は11月16日生まれであることから、「えっ!わたし、3ヶ月になっても名前付いてなかったの!?」と驚いた様子でツッコみ、ブログを締めくくった。
【関連記事】