小川菜摘、40年来の同志である渡辺徹と対談「仕事で会うと照れ臭い」

※小川菜摘オフィシャルブログより

小川菜摘、40年来の同志である渡辺徹と対談「仕事で会うと照れ臭い」

10月21日(水) 17:25

タレントの小川菜摘が21日に自身のアメブロを更新。雑誌の企画で俳優の渡辺徹と対談したことを報告した。

この日、小川は「昨日はお稽古前にとある雑誌の対談でした」と明かし、「お相手は渡辺徹さん」と渡辺との2ショットを公開。続けて「徹さん、、なんて呼ぶのちょっと恥ずかしい 笑笑」と述べ、「実は私達は、お互いが10代の頃 文学座演劇研究所での同期生」と明かした。

また、当時は互いに「徹」と小川の本名である「みなこ」と呼び合っていたといい「それ以来40年!結婚してからも ずっとご縁が続いているのです」と説明。そのため「改めて仕事で会うと照れ臭い」「お互い、10代のあの青臭かった 演劇少年少女だったあの頃を知ってる訳で」と述べつつも、「今や文学座を背負って立つ存在の徹君」「文学座の座員になる事は 本当に、難関中の難関なんです!凄い事です、尊敬します」と渡辺への敬意をつづった。

さらに、育児が一段落し50歳を機に舞台復帰を果たした小川は「今はまた演劇人として徹君と肩を並べられました」と述べ、「またいつか あの頃の様に、同じ板に立って お芝居がしたいなぁ」とコメント。「そうなれる様、頑張りたいっ!」と意気込み、「だから、お互い健康で!!元気でいましょうね」「これからも、同士として宜しくお願いします」と渡辺に呼びかけた。

渡辺も同日に「40年来の同志小川菜摘さんと」というタイトルでブログを更新。「雑誌の企画で対談をしてきた」と報告。「こうして仕事であらたまって面と向かうとどうも照れ臭いがそれはそれ。対談が進むと妙にホッとする存在だ」と述べ、「お疲れさんでした そして ありがとう!これからも大好きな芝居頑張って」と小川へエールを送り、ブログを締めくくった。

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