お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが24日に自身のアメブロを更新。双子の娘達の登園に手こずった様子をつづった。

この日、あゆみさんは「今までで一番ヤバイ登園事情。」というタイトルのブログで、「1対2で歩いて登園しました」と説明。自転車で向かおうとするも「暴走気味の長女ちゃんが歩いて行く気満々」だったそうで、「わかった。歩いて行くよ！もうどうにもならなかったらダブル抱っこで行けばいい。命だけ守ればどうにかなる。私ならできる」と覚悟を決めたことを明かした。

続けて、両手で2人をしっかり掴み保育園に向かうも、「速攻で振り払う長女。それを“マメー”と怒る次女」とすんなりとはいかなかった様子。「ケンカだけは　絶っっ対今はやめてくれ」と思いながら、「一人で歩きたがる長女にそれは本当に危ないからとしつこく何度も手を繋ぐ。すると！！！腕おさえて泣きマネして座り込んで演技する」「これをひたすら繰り返す」と説明した。

あゆみさんは内心穏やかでない状態になりながらも「目的は無事に保育園まで手を繋いで行くことだ」と自身に言い聞かせ、「10分くらいかけてようやく半分地点へ」と説明。しかし、「この時にはもう心折れかけてた」と明かし、「家にも戻れない。保育園にも辿り着けない。手も離せない。携帯も出せない。父ちゃんに助け求められない」「ザ！孤独ーーーー！！！途方に暮れるとはこういうことを言うんだ」とその時の心境を振り返った。

しかし、その後は何とか長女の機嫌を取り戻し、「保育園まで歩ききりました！」と報告。「先生の顔が見えた瞬間　もう私、いろんな意味で　泣きそうでした」と明かし、「歩き登園2回目で1対2は恐ろしすぎました」と回想。「全然涼しくない！！！！汗だくやーーー！！！！！」と大変さをつづり、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「ホントにお疲れ様でした！」「分かります！その孤独！って気持ち！」「本当に凄い！偉い！よく頑張ったね～」などのコメントが寄せられている。

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