お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。がんになって一番欲しかったものについてつづった。

この日だいたは、ブログ読者から寄せられた、平凡に幸せに生きている乳がん患者の話はあまり聞かないためだいたのブログが助けになっているというコメントをピックアップ。それに対し自身の想いをつづった。

だいたはまず、「ガンをメディアや映画やドラマが扱う時に、死ななきゃオチを作れないのか！？と思うほど一点張りですね」と読者に共感し、自身も「ブログを始めてからコメントで　ガンになっても長生きされた方や…元気に暮らしている方を、より沢山知る事が出来ました」と明かした。

続けて、「私がガンになって一番欲しかったのは希望です！」と述べ、「みんな一緒だと思いますので、引き続きガンでも元気な皆さんを紹介したり…自分も折角生き延びているので、楽しい事を発信していけたらと思っています」「落ち込みそうな時のセーフティーネットになれたら幸いです」とコメント。「一緒に長生きしましょうね」と励ましのメッセージをつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは、「ほんとにそう思います」「全く同じで、がんと言われ一番欲しかったのは希望でした」「セーフティーネット、素敵です！！」「ひかるさんのブログを見て、私も前向きに過ごして行かなきゃ！って思ってます」などのコメントが寄せられている。

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