9月10日(木) 16:11
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)のモデルとして知られる、通称“ビリギャル”の小林さやかさんが8日に自身のアメブロを更新。結婚したことを報告した。
この日、小林さんは「気づけば2020年ももうあと4ヶ月。今年はなんだか多くの人にとって忘れられない年になりそうですね」と書き出し、「実はわたし本厄なんですが、そう悪いことばかりでもなさそうです」と述べ、「このたび、わたくし結婚いたしました!!」と報告。
続けて「ほんとどうでもいい報告かとはおもうのですが」と謙遜しつつ「結婚したときくらいブログをちゃんと書こうじゃないか、と思い立ち ここに改めていまの気持ちを、備忘録の意も兼ねて書き記しておこうかと思います」と述べ、数年前までは「結婚ってなんのためにするんだろうか?なぜ多くの人は結婚という選択肢を結構当たり前のように選ぶんだろうか?」と結婚について思いを巡らせていたことを明かした。
そんな際に「いまのパートナー」に出会ったといい、「どうやら、わたしにとって最高のパートナーに出会えたような気がしております 神さま、みなさまありがとう!」とコメント。「コロナ禍のなかふたりで結婚を決めまして恩師の坪田先生ご夫妻に証人になっていただき 9月2日に入籍をしました」と結婚までの経緯を明かし、お相手については「わたしより3つ年上でとても頼りになり、キャンプと音楽とクラフトビールをこよなく愛するITエンジニアです」と紹介した。
また「彼といるうちに、「結婚って、、?」という問いにもなんとなく感覚的に納得できた気もしてるし、もうべつになんだっていいや、という気もしています」とも述べ、「それくらい、ただ毎日とても心穏やかで、すごくたのしいです。お肌の調子もよくなるばかりです。(通ってる皮膚科のおかげかもしれないです)」と幸せな結婚生活を送っている様子。
一方で「ただ、我々は「結婚」して「夫婦になる」というより「チーム結成!」」と捉えているそうで「家族とはいえ異なる個人の集まりなわけなのでそれぞれの人生ややりたいことを尊重し合いつつチームとしての目標や成長も同時に目指すために団結しようじゃないか、というかんじでしょうか」と理想の夫婦像について自身の考えを述べた。
最後に「今後チームに新メンバーが加わるときがもしきたら、しっかりチームの一員として、社会の一員として自立できるよう、そして自身の人生を謳歌してくれるよう全力でサポートしていけたらいいなぁ、っておもいます」「未来がとってもとっても楽しみです!!」とつづり、2ショットを公開した。
この投稿に読者からは「結婚おめでとうございます」「さやかちゃんが幸せで嬉しい」「これからますます楽しみですね」「末永くお幸せに!」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】