9月2日(水) 14:52
昨年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが、1日に自身のアメブロを更新。持病の関節リウマチの症状で身体に強い痛みが出たことを明かした。
この日、堀は「今日は朝一番に、痛み止めを飲みました」と述べ、「昨夜のリウマチの症状は、私の経験の中ではかなりのレベルでしたね。久しぶりでした」と持病の関節リウマチの症状が出たことを報告。「関節が固まってしまいそうな、そんなこわばりを解きほぐすのが大変でした」「左首のリンパ郭清術あとの周辺の、骨と関節の痛みが酷かったです。耳の中まで痛かった…」と症状についても明かした。
一方で「寝る前に主人が私の両手首を握って背中同士を合わせて背負い、私の全身を伸ばすストレッチを、やってくれたりもしました」と夫がストレッチで身体をほぐしてくれたそうで、「痛みで動悸まで起きたりもするから、リウマチは本当に辛いですね」と改めて実感した様子をつづった。
また「以前メトトレキサートを飲んでいた時は、かなり改善されて生活の質も上がりました」と薬の効果があったことを明かすも、「吐き気や口内炎や抜け毛や浮腫」などの副作用にも悩まされていたようで「がんになってからは、この状況でこの薬を飲むのは、適切ではないとのことで今は飲んでいません」と説明。
続けて、今月から新たな治療が開始されるといい「どんな方法で改善していくのか。きつめのお薬は避けた方がいい、とのことですから…即効性は期待できないと思いますが、あとは痛み止めとの併用で、乗り越えましょうかね」と前向きにコメントした。
最後に「私はどちらかというと、左半身の痛みが強い方です」「リウマチは、付き合っていかなければならない病気」と述べつつも、「諦めずに、「寛解」の時を目指して頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「痛みが少しでも軽減されますように」「痛い時は無理しないで休んで下さい」「今日も良い1日で癒される事がたくさんありますように」などのコメントが寄せられている。
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