8月18日(火) 16:43
料理コラムニストの山本ゆりが16日に自身のアメブロを更新。8月13日に第3子男児を出産した際の一部始終をつづった。
この日、山本は「予定日より8日早い、8月13日16時5分 無事、元気な男の子が産まれました」と報告。続けて「まさかの3500g 超え」と男児の出生体重について明かし、「「頭見えてるよー」からの進まなさに「今までとチガーーーーーウ!」てなったわ。骨盤砕けて無くなるか思た」とその壮絶さを振り返った。
今回の出産については「立ち合いも面会も禁止だった」と明かすも、3人目の出産ということもあり「逆にもう人生でこんなに集中したことないくらい、陣痛と呼吸に全神経を集中することができ途中で悟りを開きだして楽しくなってきて」と説明。「3人目にして、陣痛マスターになれました。って書こうと思ってた」「陣痛開始から14時間目くらいまでは」と明かすも、その後「尋常じゃない痛み」に襲われたことを臨場感たっぷりに説明した。
続けて、陣痛が「15時間超えたあたりで あまりの痛みの強さにこれは痛みに一瞬でも持ってかれたら迷走神経反射なるかも・・・てなって」「16時間半超えて完全にお尻におる感覚と耐えられない痛みに子宮口全開を感じて」と回想。しかし、助産師から子宮口の開きが「7cm」と言われ、「これ以上は 私 お し ま い Deathてなったわ。香川照之さん出てきた」と愕然としたことをコミカルに説明し、出産まで17時間を要したことを明かした。
また「陣痛中にネットで得た一番ありがたかった知識」として、「陣痛の痛みは長くても50秒以内」という情報を共有し、「これ知っただけで、痛みの終わりがわかってるだけでびっくりするくらい気持ちが違って」「痛みにパニックにならず乗り切れた」と自身の体験を交えて説明。最後にすやすやと眠る息子の写真を公開し「産まれてきてくれてありがとう」と感謝を述べブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ご出産おめでとうございます!!」「無事に産まれて何よりです!」「痛い出産を突っ込みながら耐えた文章が面白くて、臨場感もあり楽しかったです」「ゆっくり体やすめて下さいね」などのコメントが多数寄せられている。
【関連記事】