8月10日(月) 16:23
グラビアアイドルの倉持由香が9日に自身のアメブロを更新。8日に放送された、バラエティー番組『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演したときのことを振り返った。
この日、『マツコ会議』のSNSで人気を集めるグラドル達の特集に出演したことを報告。番組では約9年の下積み期間のエピソードや「夫のプロゲーマー、ふーどの紹介までさせていただきました!!」と説明。
続けて、タレントのマツコ・デラックスから「グラドル界の秋元康」と言われたことを明かしつつ「たくさん褒めて頂けたことが嬉しくて嬉しくて何度も見返してニヤニヤしてます」と嬉しそうな様子で述べ「本当にここまで頑張ってきてよかったなあ~~」とコメントした。
さらに『マツコ会議』では、過去に出演したというオーディションバラエティー番組『アイドルの穴 2013 日テレジェニックを探せ!』(日本テレビ)で「お世話になった方と再会できた」と述べ、100人いるという候補生の中から「どうやったら目立つことができるか?」「番組を面白くできるか?……戦略的に考えるようになったのはこの番組のおかげです」と説明。
また、脱落した時には「絶対にこの中で誰よりも売れてみせる!!!」と誓ったと明かすも「それでも脱落してしまった時のあの悔しさはずっと覚えています。時々夢にまで出てきます」とコメントした。
しかし、「あの時、とんとん拍子に日テレジェニックに選ばれていたら戦略的に考えることを放棄して、何事も受け身のタレントになっていたかもしれません」と述べ「もしかしたらすぐにやる気をなくして引退してしまっていたかもしれません」と振り返り「今の私があるのはあの悔しさを経験したから!!」と述べ「きっと私の人生で必要な経験だったのだと思います」とつづった。
最後に「放送後たくさんの反響を頂き、フォロワーさんも一気に増えました!ありがとうございます!」と感謝の言葉を述べ「結婚したこともあり、メインの活動はグラビアよりゲームやビジネス寄りになっている」と明かしつつ「Twitterやインスタでは引き続き尻を載せていくつもりなので応援して頂けたら嬉しいです」と呼びかけブログを締めくくった。
【関連記事】