8月2日(日) 18:10
俳優の渡辺徹が2日に自身のアメブロを更新。器が小さいと実感する出来事についてつづった。
この日、「梅雨が明けたと思ったらいきなり本格的な夏がやってきた」「こんな時は仲間と楽しくパーっと暑気払いでもしたいものだが」とつづるも、新型コロナウイルスの影響でそれもままならず、「大勢での会食などもういつからしていないだろう・・・」とコメント。
続けて「さて、仲間との食事と言えば・・・自分の人間としての「器」の小ささに嫌気がさす時がある」と切り出し、「それは劇団の後輩たちを引き連れて食事に行った場合など・・・」と明かした。
渡辺は「俺と、その中の一人が同じものを頼んだ時 具体的にはタンメンだっとしよう」(原文ママ)と例を挙げ、「2つ同時に出来上がって、目の前に出されるその時! 明らかに具の多い方を相手が持ってあった場合もうそいつの事が嫌いになってしまう!それまで大変可愛がっていたのに」と説明。
支払いは自身が持ち、「みんな好きなものを食ってくれ」と言ってあるにも関わらず「肉が少しでも多いものを取られると心にザラつきが生まれてしまう・・・」という状況に、「俺はなんて器の小さな人間なんだ」と実感してしまうのだという。しかし最後には「それでも早くみんなと食事がしたいなぁ・・・」とつづりブログを締めくくった。
【関連記事】