7月31日(金) 17:32
お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが30日に自身のアメブロを更新。だいたからの検査結果の報告についてつづった。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。また、だいたが16日に更新したブログでは、「左の股関節のレントゲンを撮ってもらい、診てもらった結果、腫瘍とか緊急性があるようでは無いけれど…」と切り出し、「左に何かはありそうで、右には無い白くうつる部分があるようで…骨頭壊死(こっとうえし)の可能性もあるとの事」と報告していた。
この日、小泉さんは「妻から今日の検査結果の報告が」と切り出し、だいたから「腫瘍とか転移とかではなさそうで、でも骨頭壊死の可能性はあるから?股関節の専門の先生に診てもらう事になったよ」との連絡があったことを報告。
続けて、この報告に対し「MRIみたいな精密検査をしてもらって、腫瘍や転移ではなさそうという結果みたいなので、ひとまず胸を撫で下ろしました」と安堵した様子で述べ「まだ診察は続きますが、早期発見・早期治療に向けて二人三脚で歩んでいきたいと思います」と意気込んだ。
最後に「ご心配おかけした皆様、ひとまず大丈夫そうなのでご安心ください」と呼びかけ「ありがとうございました」と感謝の言葉をつづりブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「何事も無くって良かったです」「ホッとしました」「よかったです!一安心ですね!」などのコメントが寄せられている。
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