堀ちえみ、口腔がんの手術から来月で1年半「気持ちが引き締まる思い」

※堀ちえみオフィシャルブログより

堀ちえみ、口腔がんの手術から来月で1年半「気持ちが引き締まる思い」

7月31日(金) 17:08

昨年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが、30日に自身のアメブロを更新。8月末で手術から1年半になるにあたっての心境をつづった。

堀は昨年2月19日に口腔がん(左舌扁平上皮がん)と診断され、22日に11時間に及ぶ大手術を行い、3月20日に気管切開を閉じるという手術を受けている。この日堀は診察を待っている間に、ふと「8月22日で手術から1年半になるんだなぁ」と思ったことを明かし、「時の流れは早いものですね」とコメント。

続けて、手術で指揮をとった医師の経過観察で「経過が良くてひとまずホッとしていますが とはいえ舌がんはとても恐ろしい病気なので引き続き経過観察が必要です」と言われたと説明し、「最後のその一言をお聞きして、気持ちが引き締まる思いがしました」と心境をつづった。

また「本当に恐ろしい病気です。とにかく早期発見が大切です」と呼びかけ、「暫くまた通わないといけません。健康を維持するためには大変ですね。元気が一番です」と通院の大変さを述べ、ブログを締めくくった。

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