7月26日(日) 18:16
タレントの相沢まきが、25日に自身のアメブロを更新。SNSの誹謗中傷についての自身の考えを明かした。
この日、「スマホから入ってくる情報に少し疲れ気味な女、相沢まきです」と切り出した相沢。「ニュースもだし、お友達のSNSも、今日は誹謗中傷に悩まされているという記事が多かったりで、なんだか考えさせられます」といい、「攻撃したくなるくらい嫌ならそもそも見ない方が絶対に精神衛生的に良いのに、大事な時間を無駄にしてもったいない」と自身の考えを明かした。
続けて、子どもの事を攻撃してくるなど悪意のあるコメントをされた経験も明かし、「すぐ顔出しやめようかとも思いましたが、そうい人って、顔出しやめた所できっと変わらないだろうな」(原文ママ)と、応援してくれている人に合わせるほうが良いと考え直したことをつづった。
また、「人が何かをやる時、20%の人は応援してくれて、60%の人は興味がなくて、残りの20%の人は、、何をやっても嫌いなんだとか」といい、「殆どの人が自分を嫌いな2割のひとを意識しすぎて自分らしさを出せなくなっている」と説明。
「本当、それなんですよね」と自身にもそういった経験があることを明かし、「でも、何をやっても自分を嫌いな人にわざわざ合わせるのはとても勿体ない事な気がします」とつづった。
さらに「SNSがもっと楽しいものになる事を心から願っています」とコメントし、「デジタルデトックスが今オススメされているようですね TVは娘の以外ではそんなに観なくなってましたが、ネットニュース断ちもしてみようかな 目の前に居る子供の笑顔を大切にもっと過ごしていきたい所です」と述べ、楽しそうに娘とじゃれあう様子を公開した。
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