7月26日(日) 18:07
俳優の渡辺徹が26日に自身のアメブロを更新。自身の不思議な体験をつづった。
この日渡辺は、「妻榊原郁恵がFM横浜で世界的に活躍をなさっているスピリチュアルカウンセラーの並木良和さんと「虫の知らせ」という番組を始めた」と報告。「そんな訳で我が家でも最近スピリチュアルな話が多くなった」と明かした。
デビュー当初、渡辺は「徹さんは霊的感覚がお強いですね」という類の手紙を貰ったこともあるそうで、「子供の頃から数え切れないくらいの不思議な体験をしてきた」と、1番古い“不思議体験”のエピソードを紹介。
幼稚園入る前の頃、「祖父が息を引き取りそうだ」ということで母の実家に駆けつけた渡辺。祖父は布団に横たわり、傍らには医者も控えていたという。そこに祖母の生まれ故郷の人達から電話が何本も入ったそうで、内容は「今、金吾さん(祖父)こっちの方へきてるのかい?」「ニコニコしながらウチの庭先歩いてたんだけど」というもの。
渡辺は「祖父は我々の目の前にいる。それからすぐに息を引き取った」と続け、「親戚みんなで「おじいちゃん、挨拶にまわってたんだね」と涙した」とつづった。さらに、当時住んでいた家の押し入れの奥に「見知らぬおじさんが正座していた」というもう1つのエピソードも続けて紹介。
「おじさんの事には触れちゃいけないんだ」と思いながら暮らし、引っ越す時に父に思い切って「あのおじさんどうするの?」と尋ねたところ「あ、お前にも見えていたのか・・・」と返事があったといい、「これが不思議体験で最初の頃の記憶である」とつづった。
最後に「この手の経験沢山ありますので時折お話しさせていただきます」と予告し、「いつものほのぼの話を期待している皆さん。このシリーズだけは心してお読みください」「信じるか信じないかはあなた次第・・・」と、ブログを締めくくった。
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