だいたひかる、遺伝子検査を受けたことを報告「命より大切な物は無い」

※だいたひかるオフィシャルブログより

だいたひかる、遺伝子検査を受けたことを報告「命より大切な物は無い」

7月11日(土) 17:47

お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。遺伝子検査を受けたことを報告した。

だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

この日だいたは「きのう遺伝子検査のカウンセリングを受けて、やってみようと思い血液をとってもらい、3週間後に結果が出ます」と報告し、「私が調べているのはBRCA1とBRCA2の、2つの遺伝子検査」と説明。

続けて「遺伝でガンになった可能性が高いなら、残っている片方の胸と卵巣を気にして…どうするのか!?考える」と述べ「これは前向きな事だと私は思っています」とコメントし「命より大切な物は無いと私も思っているので」「備えあれば憂いなしの世界だと思って、検査を受けましたよ」と検査を受けた理由を告白した。

さらに「遺伝だったとしても、元気な暮らしを延長できる限りできるように、自分の知れる情報は、集めておきたいと思って決断しました」と述べ「遺伝だろうが何だろうが、生まれて生きているのだから 奇跡の連続を運だけでは無く、医療の力と自分が気をつける事で、平均寿命目指す予定です!」と意気込んだ。

また、翌10日に更新した「遺伝子検査の値段」というタイトルのブログで、自身が受けた遺伝子検査について「保険がききました」と報告し、「値段はこちらです」と値段が書かれた写真を公開。

最後に「自分の事をより知って、病院にも自分のデータを沢山残して、自分にあった治療をしてより良く!!長生きしましょうね」とつづりブログを締めくくった。

これらの投稿に読者からは「とても参考になりました」「すごい決断力」「保険適用、助かりますよね」などのコメントが寄せられている。

【関連記事】
「遺伝子検査を受けようと思った気持ち」(だいたひかるオフィシャルブログ)
「遺伝子検査の値段」(だいたひかるオフィシャルブログ)
だいたひかるの夫、妻から相談受けた遺伝子検査「病気にびくびくするのではなく」
だいたひかる、放射線治療から1年経過「何事も無く過ごせて良かった」
だいたひかるの夫、妻の驚きの姿を公開「もう見慣れましたが…」
Ameba News/ブログ発

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ