7月6日(月) 16:47
お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが、5日に自身のアメブロを更新。だいたから遺伝子検査の相談を受けていることを明かした。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。
この日、「妻から血液による遺伝子検査を受けたいと相談を受けています」と報告。検査について、「BRCA遺伝子という検査で、かなり精密にわかるみたいですが、乳がんと卵巣がんに大きく関わっているとされるBRCA遺伝子を調べることで、この先の乳がんの再発に関することや卵巣がんのことなども見えてくるみたいです」と説明した。
続けて、「早期発見、事前予防がなによりの先進医療だと実感してきた」と述べ、「事前に分かる事があれば知っておきたいですし、必ずしもそうなるということではなく、可能性があるならば、予防であったり対策を取ることができる」とつづり、「病気にびくびくするのではなく、常に攻めの姿勢でいたいと思っています」と病気に対する向き合い方を明かした。
また、「健康第一それしか考えられない」と述べながら、だいたには「先ずは前向きに事前カウンセリングを受けてきたら」と話したそうで、遺伝子検査について前向きな様子をつづりブログを締めくくった。
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