6月28日(日) 14:57
女優の古村比呂が27日に自身のアメブロを更新。がんが転移していた箇所を明かした。
古村はこれまで子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子をつづってきた。現在は抗がん剤治療を休止し経過を観察している。
この日、「病院へ定期検診に行ってきました」と報告。今回は三男も一緒だったそうで、「採血結果は順調です」「驚くべき順調です。 奇跡に近いです。学会で発表しても良いくらいです」と言われたことを明かした。
続けて、当初がんが転移していた箇所について「両肺に数ミリ一か所ずつ 左右の腸骨リンパ節 左鎖骨上窩リンパ節 大動脈に陰影増大」とつづり「全身にがんが回っている状態」だったそうで、「実は転移した箇所は これまで怖くて言えませんでした」と告白。
帰り際、三男に「奇跡って言われて ビックリしちゃった」と話したところ、「そんなもんだよ」と優しい言葉を掛けてくれたことをつづり、「今日は特別に安心しました」とコメント。「もちろん 油断禁物ですが検査結果はオッケー 今日はホッとしました」とつづりブログを締めくくった。
これに対し読者からは、「順調にご回復されてて本当に良かったです」「そこまで言ってもらえると、安心ですね」「転移した状態がそんなだったとは驚きました!!いい結果が出て良かったですね」などの声が寄せられている。
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