お笑い芸人のイモトアヤコが4日に自身のアメブロを更新。知らない言葉に出会った際の心境をつづった。

この日、イモトは先日、知人との会話中に初めて「イマーシブル」という言葉に出会ったことを明かし、「どうしよう見当もつかない」「何となくわかってるフリをして相槌を打ちながら　なんとか理解しようと頭をフル回転させた」と状況を説明。「イマーシブル…リバーシブル的なことなのか…表裏的な…」などと思いを巡らせたものの、「文脈からして絶対に違う」と判断したことを明かした。

「とりあえず、覚えておいて後でGoogle先生に聞こう。っていうこと結構ありませんか？？私はしょっちゅうです」と述べ、今回もGoogle検索で「イマーシブル」について調べたことを報告。すると、「没入型の仮想空間でありながらあたかも物理空間に入り込んだ印象を与えることを意味する」ことが分かったといい、「調べたところで…「なるほど！」とスッキリは出来なかった」とつづった。

一方で、「ただ、会話の中身がエンターテインメントに関する話だったので　体感型演劇や体験型シアターというような意味で話していたということは理解できた」と事態は前進した様子。「私もいつか会話の端々に「イマーシブルを意識した～箱に行ってきたんだけど～」みたいな会話をする日が近いかも知れない」と述べ、「今日もまた一つ賢くなれたかしら」とつぶやいた。

この投稿に読者からは「知らない言葉って、まだまだ沢山ありますね」「きちんと調べて凄いです」「私もしょっちゅうGoogle先生にお世話になってます笑」などのコメントが寄せられている。

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