お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが2日に自身のアメブロを更新。初めて夫婦喧嘩した時のエピソードをつづった。

この日、「いつも夫婦仲良くて、喧嘩しなさそうとよく言われる」と明かすも、「喧嘩する方で、今回は初めて喧嘩した時の話を書きます」と説明。

続けて、新婚の頃に2人で茶碗を見に骨董市に足を運んだといい、そこに「どうしても欲しかった茶碗があり、妻に相談なしで成約」したと説明。それが発端で、会場から出た後にだいたから「これから2人でやりくりしていこうという時にまだ自分の趣味に散財するのか？」と指摘されたそうで「もっともな指摘をされ、そこから険悪なムードに…」と当時の様子をつづった。

さらに、自宅に帰ってからも怒られたと明かし、「夫婦としての自分の意識の低さに気付かされた我が家の骨董市事件の話です」と述べ、「もちろん、ご成約は取消させていただきました」と補足した。

最後に、「お互い自撮りして、まさか夫婦喧嘩なんかしなさそうな全力ペアルックの写真を添えて」とペアルックの写真を公開し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「改めるの凄い」「我が家と同じ喧嘩」「素直にそれを聞いてくれる小泉さんは素晴らしいです」などのコメントが寄せられている。

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