お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが、2日に自身のアメブロを更新。人間ドックで虫垂に炎症が見つかり、手術を受け退院した尾形の様子をつづった。

この日、あいさんは「パパが無事に退院」と、尾形の退院を報告し「ここまで沢山の人に協力して頂き」「人の温かさを沢山沢山感じた10日間でした」と感謝のコメント。尾形についても「周りの方の暖かさを日々感じ　これからの活力に繋がる！パワーと元気をもらった！！と言っております」と述べた。

また、病院側からは「リハビリもかねて、歩いたりする事は大切」と言われているといい、そのため同日は「毎日さくちゃんが、パパが早く退院できますようにとナムナムしに行っていたお寺へ、お礼をしに行ってきました！」とお礼参りをしたことを説明。尾形に甘える愛犬の様子を紹介し、「確実に笑ってる！ミクのこんな顔、本当久しぶりに見たよ。どんだけ健気なんだ。ミクは！！」と感激した様子でコメントした。

続けて、尾形と話す娘・さくちゃんの姿も公開し「嬉しそうにパパが居なかった間　お姉さん達と遊んだ思い出話を　一生懸命伝えようと喋ってる」と説明。続けて、「うちの女子2人が　パパの手を取り」と娘の手と愛犬のリードを引いて歩く尾形の写真を公開し、「こんな光景が見たかったから幸せです」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「退院おめでとうございます！」「一安心ですね」「普通に生活出来ることが　一番幸せだよね」「こっちまで、嬉しくなっちゃいました」などのコメントが寄せられている。

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