堀ちえみ、“母親失格”だと落ち込んだ過去「泣いて子育てしていたなぁ」

※堀ちえみオフィシャルブログより

堀ちえみ、“母親失格”だと落ち込んだ過去「泣いて子育てしていたなぁ」

6月3日(水) 15:32

タレントの堀ちえみが、2日に自身のアメブロを更新。“母親失格”と思い落ち込んだ過去を告白した。

この日、堀はオンライン授業を受けていた大学生の息子・楓季さんの部屋に洗濯物を届けに行った際に、「笑って子育て」というタイトルの教材が目に入ったことを説明。「面白そうだなぁと思い、パラパラとめくってみました。今使わなかったら、授業の間の1時間でも貸りて読もうかな」と明かした。

しかし、続けて堀は「甘かった…」と述べ、「楓季は心理学を専攻しているので、「笑って子育て」というタイトルだけれど…中身は教材なので、専門用語だらけでチンプンカンプンである!」と予想外に難解な内容だったことを説明。「グラフとかも書いてあるけど、読み方が分からないの前に、何のグラフだかが分からない(笑)」とお茶目につづった。

また、改めて「「笑って子育て」は理想的ですよね」と述べ、「心掛けていたけれど、泣きたくなることもあったし…あっ!いや、泣いて子育てしていたなぁ」と回想。「23歳で母親になり、今の自分から思えば…子供が子供を育てているような」「毎日夜中に泣き止まないこうへいを抱いて、一晩中あやしても泣き止まないので。母親失格だと落ち込んで…ある日の明け方堪え切れずに、一緒に泣いたら、ちょっとスッとして」と過去のエピソードを振り返った。

続いて「子育て中私は笑ってた?泣いてた?もしかしてプラマイゼロ?」と自問自答するも、「そんなことはないなぁ。笑わせてもらった時間の方がやっぱり、長かったね」とコメント。「とにかく必死だったなぁ。一人前に育てる責任。幸福感を満たしてあげられるようにと」と述べ、「子育てで大変だったことは、どんどん忘れていき、楽しかったことの方が、 頭と心に大きく残っているのかも、知れませんね」とつづった。

この投稿に読者からは「本当にそうですね。」「『笑って子育て』心がけたいですね」「今となっては 良い思い出です」「ちえみちゃんパワーもらいました」などのコメントが寄せられている。

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