5月28日(木) 13:11
ロックバンド・BREAKERZのボーカルで、タレントのDAIGOが27日に自身のアメブロを更新。人気ゲーム「ドラゴンクエスト」への思いをつづり、8歳の頃の写真を披露した。
この日、DAIGOは「今日 5月27日は ドラクエの日」と述べ、1986年の5月27日に「最初のファミコンのドラゴンクエストが発売された」と説明。自身は当時8歳だったといい、「8歳のDAIGO フィーチャリング おじいちゃん」と、祖父で元総理大臣の竹下登氏との2ショットを公開した。
芸能界屈指のドラゴンクエストファンとしても知られるDAIGOは、スマートフォン用タイトル『星のドラゴンクエスト』の“CEO”(C(ちょっと)E(ええ意見を言う)O(お客))に就任しており、「この子供が こうなりました」と勇者の衣装を着た自身の写真を公開。
自身は同シリーズがきっかけでロールプレイングゲームの楽しさを知ったといい、「そのあとも 34年間楽しませてもらっている」「ドラクエのファンファーレが鳴ると条件反射的にテンションが上がる そんな僕がいま 星のドラゴンクエストというゲームの CEOを務めている」と説明。「しかもドラクエの生みの親 堀井先生とお仕事させてもらい」「この頃は思いもよらなかった こんな形で携わることができるなんて」と感慨深い様子で述べた。
また、「ドラクエの主人公は喋らない」と述べ、その理由について「自分自身が主人公となり 勇者となる」と説明。続けて、「今までたくさんの冒険をしてきた人生も一緒 自分が主人公で 冒険を続けてる」と述べ、「勇者になんてなれると思ってなかった でも そんな僕もあなたも 誰かの 勇者になっているのかもしれない」とつづった。
この投稿に読者からは「ドラクエDAIGOさんめちゃくちゃカッコ良い!」「8歳からず~っとドラクエをしているんだね~、凄い」「確かにこの頃は、大人になってCEOになる とは思わなかったですよね」「お祖父様!素敵な笑顔」「可愛がられてたんやね!」などのコメントが寄せられている。
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