5月27日(水) 16:09
俳優の高橋英樹が27日に自身のアメブロを更新。2007年3月13日~18日まで『東京セントラル美術館』で開催されていた自身の書道個展『一書一顔』を振り返った。
この日、高橋は「干支の一回りの 前あたり(お若い方は分かるかなあ?)(笑)」と切り出し、「私は 書の個展を催しました!」と2007年に開催された自身の書道個展について言及。会場では「230メートルの壁を私の書 で うめました!」と明かし、「その時の記録の本が こちらです」と作品集の写真を紹介した。
続けて、「自分でもよく まあ! あんなに 沢山 書けたなあ! と思います」「あんな大きくて 重い筆を 自由に持てたのも 若かったからかなあ」と写真とともに当時を振り返り、「どこにどう 飾るのか!奥さんと 二人で 図面を描いて考えました」としみじみつづった。
最後に、「沢山好きな事が出来て今も 日本の芸能についての 番組をやらせてもらい又何か 新しい事に 挑戦できそうな私です」「そんな気が ふとした 今朝の私が ここに います」と述べ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「凄いです」「素晴らしい書ですね」「お見事」「いつでも目標を持って過ごすと、毎日、楽しく過ごせますね」などのコメントが寄せられている。
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