歌舞伎俳優の市川海老蔵が25日に自身のアメブロを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんが夢に出てきたことを報告した。

この日、海老蔵は「夢を見た」と報告し「最近夢が鮮明です。そういうものかな」「疲れがないからはっきり見るのかも」と推察。一方で、「はっきり過ぎて　困る夢も」と述べ、「今日は麻央が生きていました」と夢の内容を明かした。

続けて、麻央さんが闘病中の夢を見たといい「この夢はよく見る。そして悲しい気持ちで目が覚める。夢の中では微笑んでいて会話はなしです」と説明。しかし、「今日の夢は病院からの移動で谷を越えていかなくてはならず、手を繋ぎ抱っこして　渡って　いつもよりか話せたかなー？」と回想。「夢のなかですが笑　よかった。話せたから」とつづった。

この投稿に読者からは「朝から涙です」「切ないけど、お話し出来て、良かったですね!!」「深い愛情を感じます」「大切な人が夢に出てくれるのは嬉しいですよね。」などのコメントが寄せられている。

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