上原さくら、出産予定日を超過し陣痛促進剤を使用することに「笑っちゃう雰囲気の方が」

※上原さくらオフィシャルブログより

上原さくら、出産予定日を超過し陣痛促進剤を使用することに「笑っちゃう雰囲気の方が」

4月30日(木) 14:23

タレントの上原さくらが29日に自身のアメブロを更新。出産を間近に控えた自身の近況を報告した。

上原は、22日に更新したブログで第1子の妊娠を報告。27日のブログでは、「お腹の赤ちゃんは、ほぼ間違いなく女の子です」と性別を発表していた。

この日は、「私の出産は計画ではなくて、予定日超過による陣痛促進剤使用になります」と報告。出産予定日までは「ずっと「平均より少しだけ小さめな赤ちゃんだった」と明かすも「予定日を過ぎてしまったので、なかなかの大きさになったと思います」と説明。

続けて、新型コロナウイルス感染症の影響で立ち会い出産が禁止になってしまったことにも触れ、「心底頼りにしていた夫はここに居られないので、こりゃもう1人で頑張るしかないですね」と前向きにコメント。「愛用品がある方が落ち着けると思ったので自宅から持ってきました」と述べ、ピンクのブランケットを手にベッドに横になる自身の写真を公開した。

また、入院している病室では「好きな音楽をかけてもいいし、電話をしても大丈夫」「テレビを観てもOK」と自由に過ごせるそうで、「助産師さんがアロマオイルを何種類か持ってきて下さったので、その中からリラックス効果を期待してラベンダーの香りを選び、枕元に置いて頂いてます」と病室での様子をつづった。

さらに上原は、無痛分娩を希望しているそうだが、「無痛とはいえ、ある程度子宮口が開くまでは麻酔は我慢した方が良いそうで、つまりそれって痛いんだそうです」といい、「バースプランを書き込む用紙に 助産師や医師へお願いしたいことという欄があったので 言われなくても頑張りますので、深刻に頑張れ!頑張れ!と言わず、どうか明るく楽しく笑っちゃうくらいの雰囲気でお願い致します!と書いておきました。笑」と報告した。

また、「痛みに耐えて深刻な雰囲気より、笑っちゃう雰囲気の方がリラックス出来ると思ったんです」と自身の考えを述べつつ、「怖いけど、もうお腹が重くて苦しくて寝返りも1人で出来なくなっちゃったので、出すしかないですね!笑」とつづった。

この投稿に読者からは「無事に出産されることを祈っています」「赤ちゃんと一緒に頑張ってください」「応援しています」「可愛い赤ちゃんに会えるの楽しみですね」などのコメントが寄せられている。

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