4月29日(水) 17:22
アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が28日に自身のアメブロを更新。アメリカ合衆国・カリフォルニア州の“外出自粛令”が延長されたことを報告した。
この日、「サンフランシスコを含めたこの辺り一帯、ベイエリアと呼ばれる地区、予想はしてましたが、外出自粛令伸びました」と報告し、「5月上旬に解除の予定だったのが、おそらくは中旬になるかな、、とは覚悟していましたが、結局のところ、6月までとなりました」とコメント。
続けて、「自粛令が出たのが3/17、なんと、、2か月半になっちゃう、、」と述べ、「スーパー、薬局、銀行、ガソリンスタンド以外はぜーんぶ閉まってる街、この状態でまた更に1カ月、、うわあ」と嘆く一方、「もちろんここまでやったのだから、気を抜かずに家にいよう、感染拡大のスピードをゆるめたい、という気持ちは相変わらずありますが、ちょっと気が遠くもなりました でも、仕方ない」とつづった。
さらに「一人で散歩することは許されている」「散歩してて、最近目につくのは道にチョークで描いてあるラクガキが多い」と明かし、「ハグyourself とかメッセージみたいなの描いてあると、立ち止まって見ちゃう」とコメント。また、「窓に子供が描いたらしい絵 を飾ってるお宅も増えてる」と説明。
野沢は、「学校が休校になってる子供たちが描いたんだろうなあ」と考察し、「子供のアートプロジェクトだと思います」と述べ、「小さなことですが、励まされる。ちょっと気は遠くなりましたが、まだまだ頑張ろう がんばれ世界。負けるな人間。」とつづりブログを締めくくった。
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