4月28日(火) 16:24
女優の上白石萌歌と上白石萌音姉妹が27日にそれぞれのアメブロで、外出自粛中の同居生活についてつづった。
妹の萌歌はこの日「たいへんたいへんお久しぶりです」と約1年ぶりにブログを更新し「ここ1ヶ月くらいずーっとおうちに篭ってる」と近況を報告。「姉と過ごす時間が格段に増えて、というか、もはや姉としか顔を合わせていなくて、一緒に料理したり映画観たり歌ったりなんかしてます」「息苦しさを感じてしまいそうな中でも、一緒にいて笑える、安らげる相手がいることは幸せだなぁとしみじみ感じる」とつづった。
続けて「先が見えなくてなんとなく不安な気持ちが続くけど、自分なりに楽しみを見つけてポジティブに息を吸ってたいですね」と述べ、「常に外で戦い、支えてくださる方々に敬意と感謝を忘れずにいようと思います」とコメント。ブログの最後には、「母から届いたエプロンで、タグも切らぬままレアチーズケーキ作ってるシェフ気取り野郎です」と自身の写真を公開した。
また同日、姉の萌音は「実家の両親から小包が届く」と報告。「生活必需品、食料、暇つぶしグッズ」「欲しいね、と妹と話していたり そろそろ買わなきゃと思っていたもの」がほぼ揃っていたといい、「エスパーじゃん」とコメント。「覗き見されてたのかな、親って偉大です」とつづった。
さらに、地元の幼馴染達ともテレビ電話をしたといい「スマホの充電が切れるまで笑い倒して、すぐさま第二回の予定を立てるのでした」と楽しい時間を過ごした様子。「会えないからこそ感じられる温もりがあることを実感している日々です」と述べ、「おうちに引きこもれているのも、外で働いてくださる方々のおかげ。感謝を胸に、ちょっとでも楽しく明るく、健康に努めます。どうかご自愛を」と呼びかけた。
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