4月27日(月) 13:58
お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が27日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染してから続いていた健康観察が解除されたことを報告した。
白鳥は3月29日に嗅覚の異常を自覚し、7日に都内の保健所でPCR検査を受けたところ陽性と診断され、その後は自宅療養を続けてきた。この日、白鳥は「ご報告」というタイトルでブログを更新し、「4月8日から、保健所の指示で自宅療養を続けてきましたが、4月24日をもって健康観察が解除となりました」と報告。
保健所からは「以降、不要不急の外出を控えながらの生活を続けて下さい」との指示と、再検査はしない方針との説明があったという。現在の体調については「回復して、とても元気になった」としつつも、今後については「自主的に自宅待機をし、大事を取り、お仕事ももう少しお休みをさせて頂こうと思っています」と説明。
また、夫でお笑い芸人のチェリー吉武については「今まで互いに隔離して生活はしていましたが、念のため、私の解除後、約2週間は健康観察が続くと保健所から説明を受けております」と述べ、「主人も症状もなく元気に過ごしています。主人にはここまで生活の全てを任せてしまい、本当に色々と助けてもらいました。これからも夫婦で力を尽くしながら、この状況を乗り越えていきたいと思っています」とつづった。
ブログの最後には「支えてくださった先輩や友人知人、仕事関係の皆さま、本当にありがとうこざいました。温かいお心遣いに元気をたくさん頂きました。ブログなどでも応援のコメントくださった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝のコメント。「皆さまもお気をつけてお過ごし下さいね」と呼びかけ、「これからも、頑張ります!」と意気込んだ。
この投稿に読者からは「またテレビでお目にかかれる日が来ますね」「本当に本当に良かったです!」「またテレビで活躍されるのを待ってます」などのコメントが寄せられている。
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