タレントの薬丸裕英が、25日に自身のアメブロを更新。女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルスによる肺炎のため死去したことを受け、岡江さんの娘で女優の大和田美帆から連絡がきたことを明かした。

岡江さんと約17年にわたり情報番組『はなまるマーケット』(TBS系)で総合司会を務めた薬丸は、「昨日、私の事を心配して大和田美帆さんからお電話をいただきました」と報告。大和田について「美帆さんこそが誰よりもつらく苦しい状況下、こちらが励まさなければいけないのに、彼女から元気をいただきいました」とコメント。

続けて、「岡江久美子さんがご帰宅　玄関先に遺骨だけ置かれる無言のご帰宅」「その映像を見ていて胸が張り裂ける思いでした」と悲痛な胸の内をつづった。

また、「怒りや悲しみの感情も消えず、気持ちの持っていき場所がないのが、正直なところです」と述べ、「このようなつらく悲しいことが、これ以上起きないようにするため、冷静に考えなければならないと思います」とコメント。

「こんなに悲しく、こんなに辛い思いをもう誰にもしてほしくない」「後悔したくないし、後悔してほしくないのです」とつづり、「今日から5月6日まで不要不急の外出は控えましょう」と読者に呼びかけた。

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