4月24日(金) 16:36
女優の大和田美帆が24日に更新した自身のアメブロを更新。母で女優・タレントの岡江久美子さんが23日、新型コロナウイルスによる肺炎のため死去したことについて、思いをつづった。
大和田は「最愛の母が本当に亡くなってしまったと まだ、実感できずに娘の寝顔を見ています」と述べ、「SNSや携帯にお悔やみの言葉も沢山頂戴し、本当にありがとうございました。気持ちが落ち着いたら、必ずお返事書きます」と感謝を述べた。
続けて「17日間、私と父は何も出来ませんでした」と振り返り、「近くに行って手を握ることも 母が好きだったミュージカルの曲や 可愛がってくれた孫の声を聞かせることも出来ませんでした」と回想。現在の状況については「亡くなった連絡が来ても駆けつけられず、家にいるしかない」「父とも一緒にいられず 母にも一度も会えず 今はどこかで遺骨になって帰ってくる母をただ待っているだけです」と明かした。
「コロナウイルスは、本当に恐ろしいです。私たち家族のような悲しい思いを誰にもしてほしくありません。今はただそれぞれがそれぞれの場所でできることを」と訴え、「大好きだった母との思い出、たくさんたくさんあるので、今度書きますね」とつづった。
この投稿に読者からは「信じられません」「本当に悲しすぎます」「ご冥福をお祈りします」などのコメントが多数寄せられている。
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