4月24日(金) 14:40
お笑い芸人のキンタロー。が23、24日に自身のアメブロを更新。夫と恋に落ちたきっかけを明かした。
キンタロー。は、20日のブログで「夫との馴れ初めを 過去恐らく一度もブログで話したことがなく 一部の方からご要望がありましたので 気長に少しずつ記録に残しておこうと思います」と前置きし、夫との「出会い編」を公開。はじめての出会いや印象についてつづっていた。
この日は、「ごくごく普通のスタッフさんと見ていた所から旦那を男性として意識するようになるキッカケ」が「「ものまね紅白歌合戦」の収録の日」だったことを明かし、「手が震えているのが分かるくらいに緊張」していたというキンタロー。は、「ネタが面白いかウケるか」という心配や不安があったようで「何度も何度も廊下でネタを踊ってみてマネージャーさんにみせたり一人で確認したり悶々と練習していました」と説明。
そんな時に、担当ディレクターだったという夫が通りががり即座に呼び止め「ワラをもつかむ思いでネタを見てください!!大丈夫かどうか確認してください」と懇願したそう。夫は快諾し、キンタロー。は全力でネタを披露するも「クスリともしませんでした」「かなりふざけているのに。。真剣な眼差し」と1度も笑ってくれないという予想外の反応に「やっぱりお世辞でも笑ってほしい」と複雑そうにコメント。
続けて、「どうですかねっっっ!?」と詰め寄ると「大丈夫、俺、いるから」と言われたそうで「この言葉。私は長年どんなに欲しかった言葉だったのでしょうか」「衝撃が走りました」と述べ、「まるで少女漫画のヒロインにでもなれたかのような」「この言葉にやられてしまったのであります」とイラストとともに当時を振り返った。
最後に、「見る目が、ガラッと変わってしまった」というその一言に動揺してしまったキンタロー。は、「本番で頭が真っ白になり歌詞がちょっと飛びました」と明かし、「つづく~」と予告した。
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