4月18日(土) 14:34
フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が、17日に自身のアメブロを更新。現地の店の状況について明かした。
この日、店の状況について「私たちが行くお店も、レジ前にはプラスティックのガードがつけられています」と報告。「パン屋さんだけでなく、スーパーも、薬局も。ガードがある方が私たちも安心です」と述べるも、「多くの方がマスクをしていますが、スーパーなどではマスクせず、大きな声で電話しながらあれやこれや触り、人にぶつかりそうになっている人もいます、まれですが」とコメント。
続けて、店で働くスタッフに対し「リスクがある中でのお仕事なので」「その方たちにきちんと感謝できる気持ちを持ち続けたいと思います。いつもありがとうございます!!」と感謝を述べた。
最後に「ウィルスは国籍を選んで入り込んでくるのではありません。誰でもいいのです」と述べ、「今できることは、これ以上、人が亡くならないように・・・助けられるように・・・動かないこと」「家に帰れずに、家族に会えずに病院で治療してくださっている方々のためにも・・・動かないこと」とつづりブログを締めくくった。
これに対し読者からは、「このような状況の中働いてくださっている方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです」「江里子さんご家族もストレスが溜まらないよう、少しでも発散してくださいね」「もう少しの辛抱です。お互い頑張りましょうね」などの声が寄せられている。
【関連記事】