4月15日(水) 14:10
タレントのスザンヌが14日に自身のアメブロを更新。2016年の同日に起きた熊本地震から4年が経過した現在の心境をつづった。
現在、地元の熊本で子育てをしながら活躍を続けているスザンヌは「熊本地震の前震から今日で4年」と切り出し、「もう4年、まだ4年。復興への道のりはまだ道半ばなところもたくさんだと思います」とコメント。熊本の方言で「頑張れ熊本」という意味の「がまだせ熊本」という言葉とともに「わたしにとっても忘れない忘れられない日です」とつづった。
続けて、「今はコロナウイルスで本当に大変な状況ですが みんなで乗り越えて、落ち着くことが出来たら、ゆっくりと、南阿蘇など復興した熊本の良いところをたくさん巡る旅をしたいなぁ」と述べ、「それまでは自分が出来ることを(それはきっと家にいること)頑張ろう」「こんな大変な状況の中、外で働いて頑張ってくださってる皆さんに、そして命を救ってくださる守ってくださっている医療関係者のみなさんに敬意と感謝を」コメント。
ブログの最後には「地震から1年後の熊本城の二の丸広場で撮ってもらった」という息子と妹との3ショットを公開し、「四年前から遡って写真見てるけど、ほんとにいろんな人の優しさに助けてもらって親子で地震を乗り越えられたんだなって改めて感謝の気持ちが湧き上がってくるな。。」とつぶやいた。
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