3月23日(月) 16:41
女優の大場久美子が23日に自身のアメブロを更新し、白内障の手術を受けていたことを報告した。
この日、大場は「白内障の手術をしました」と眼帯をした写真を公開。「始めに右眼」「1週間あけて左眼」と説明し、「今年に入って見えずらい…から右眼の一部に死角があっというまに症状がでて…年内引っ張るのは無理かなとの判断で」(原文ママ)「手術の空きと私のスケジュールが 3月しかチャンスがなかった事から初診察で白内障と診断された日に 手術を決めました」と経緯をつづった。
大場は「手術前後の処置をふくめると初診から経過観察や手術後 点眼4ヶ月など完治まで半年は最低かかるのかな~」と述べる一方で、「実は平行して鼓膜治療をしてまして…右耳が今年に入ってからまったく聞こえていませんでした」とも告白。「2箇所の大学病院で 完治まで2カ月間以上」かかったことを明かした。
白内障手術の際には「多焦点眼内レンズ」を選択したといい、「手術1週間後には少しづつ回復して 片眼で1.0はいま視力がでています」と説明。「近眼眼鏡不要 乱視なし 老眼鏡不要な 幼少期の 眼がよみがえりました」「見える世界が鮮やかで色の綺麗さに感動!」と感激をつづった。
大場は「歯のセラミックメンテナンス完了」「鼓膜治療完了」「白内障手術完了」と列挙し、「血液検査も健康そのもの。てな感じで身体全身10代に若返りましたぁ」と報告。「携帯電話やテレビ 眼球動かし禁止から 本日から解放されましたので また 明日から 活動開始です」と述べ、「数ヶ月の体験を また改めて記事書かせていただきますね」と予告した。
この投稿に読者からは「様々な治療、本当に大変でしたね」「成功して良かった」「お疲れさまでした」「あまり無理をされずゆっくりとお仕事のエンジンかけられてくださいね」などのコメントが寄せられている。
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