3月22日(日) 17:48
タレントの相沢まきが、21日に更新した自身のアメブロで“蘇”作りに挑戦したことを明かした。蘇とは、飛鳥時代~平安時代に作られていたとされる乳製品。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校の影響で、給食に使用される牛乳が余っているという報道を受け、家庭で蘇を作る動きが広がっている。
相沢はこの日、「BSN《なじラテ》2時間生放送とっても楽しかったです」と昼の情報番組『土曜ランチTV なじラテ。』(BSN新潟放送)に出演したことを報告。番組出演者らとの集合ショットを公開した。
続けて「今SNSで話題だという、牛乳をひたすら温めながら混ぜて作る蘇(そ)作りにチャレンジ!」と番組で蘇作りに挑戦したことを明かし、その様子を写真で公開。「作り方は1リットルの牛乳をフライパンに注ぎ、中火でひたすら混ぜながら温めるだけ」と紹介した。
また、「完成まで1時間20分」と手間をかけた蘇の味については「クッキー生地みたいにまとまり、何も入れていないのに、甘くて濃厚なミルクセーキとか、甘さ控えめのチーズケーキみたいな味になっててビックリ!」と驚いた様子で感想を述べ、「正直、味の期待はそんなにしていなかったのですが、←失礼 ところがどっこい!美味しかったです」と堪能した様子でつづった。
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