3月14日(土) 18:32
昨年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが14日に更新した自身のアメブロで、夫からもらったというプレゼントについてつづった。
堀はこの日、「主人の愛」というタイトルでブログを更新。枕元に置かれていたというプレゼントが入った紙袋を写真で紹介し、「ひゃっ!朝から嬉しい出来事!」とコメント。
続けて「プラスで嬉しかった」として、紙袋の中に入っていた、パティシエ・鎧塚俊彦氏がオーナーの店『Toshi Yoroizuka』のホワイトデー用ギフトの写真を公開。ギフトには「ちえみさんへ」と書かれており、「鎧塚俊彦さんのサイン入りです」と明かした。
また、「昨年も入院中に鎧塚さんのサインと、メッセージの入ったチョコを、病院に持ってきてくれて…」と振り返り、「鎧塚さんからの、力強いメッセージからは、大変な励ましをいただきました」と述べ、鎧塚氏から夫づてに「奥様お身体大丈夫ですか?」と、今年も気遣いの言葉をもらったことを明かした。
さらに、「昨年の今頃は、私はゼリーなどを食べてのリハビリの最中。ゆっくり一粒ずつ食べられるようにと、柔らかい生チョコでした」「最初はなかなか、喉の奥に入っていかなかったけれど、ちょっとかじっては、暫く置いてまたかじり…退院するまでに本当に、ちょっとずつを、ゆっくり食べて完食しました」とエピソードをつづり、「もはや懐かしい思い出となりました」と感慨深げな様子。
最後に「いつもありがとう。感謝しています」と夫への感謝の気持ちをつづりブログを締めくくった。
この投稿に対し読者からは、「優しい旦那さんですね」「ちーちゃんの幸せを見て私も幸せです」「羨ましいです」「無償の愛情溢れていますね」などの声が寄せられている。
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