2月25日(火) 17:11
お笑い芸人のキンタロー。の夫が24日に更新した自身のアメブロで、不妊治療中に医師から思いがけない報告を受けたことを明かした。
20日に放送されたジャーナリズムバラエティ番組『直撃!シンソウ坂上2時間SP』(フジテレビ系)で、「芸能人夫婦を襲った気になる病」をテーマに、キンタロー。が夫婦で不妊治療を行っていたことを初告白。なかなか子宝に恵まれないなか、夫が「無精子症」であることが発覚してからの不妊治療の努力や妊娠、出産までの軌跡が放送された。
この日、「検査してわかった自分の身体…精子がいない」と書き出した夫。医師から「何回か検査してみましょう」と言われたといい、検査を繰り返し、同時に「染色体の状態をみる為」に血液検査も行ったと明かした。
数日後、医師から検査の結果「染色体に異常は見られませんでした」と言われ、安堵したものの「しかし、これと言って打開策が見つかったわけではない。」「どうしたらいいのか…」と不安があった様子。
検査を繰り返した後、医師から「1匹の精神を採取できました」(原文ママ)と報告を受け「可能性は、かなりあります」と言われたといい、「一筋の光が見えた」と当時を振り返った。
その後、検査に向けて「亜鉛の摂取」をしたり、キンタロー。の知人の医師に相談したりしていたとのことで、検査に向けて準備する中、キンタロー。は明るくいつも通り接してくれていたといい「これが一番の特効薬だったかもしれない。夫婦の空気を保つ…」「原因は私にあるのに。。本当に感謝している」と感謝の言葉をつづった。
続けて、検査3回目頃に医師から「思いがけない報告を受けた」といい「今日、すごいです」と驚いた様子で報告を受けたようで「本当に、可能性が見えた。。」とつづりブログを締めくくった。
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